ジャンル:ビジネス・経済一覧
  • 問題解決提案書
    問題解決提案書
    福永博建築研究所 [著]
    美しい街並みとして知られる「けやき通り」の整備や、日本初のシルバータウン「美奈宜の杜」を手掛け、超長期耐久マンション「300年住宅」を実現させた建築家・福永博。これまで開発してきた技術や実証実験をもとに、「日本再生」への道を提案する
    • A4判 並製/176頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-86656-157-8 C0036
    • 2024年1月発行
  • 漢詩連れづれ
    漢詩連れづれ
    近藤 俊彦 [著]
    日本の詩、歌舞伎、ふるさと、懐かしき地、 移りゆく季節、友人、忘れえぬ人々……。 日々の暮らしでのさまざまな思い、悩み、老い…… 人生の悲喜こもごもを詠じた詩を通して 漢詩の魅力を発見し、その豊かな世界を逍遥する。
    • A5判 並製/250頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-86656-153-0 C0095
    • 2024年1月発行
  • 福博街なか博物館
    福博街なか博物館
    角 敬之 [著]
    福博の街は歴史とアートが混在するパビリオン! 古代に生きた人々の痕跡 遣唐使たちの歌を刻んだ歌碑 著名な作家たちのアート作品……。 福岡市内を25のエリアに分け、 文学碑や記念碑・史跡・彫塑類を紹介する。
    • A5判 並製/210頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-86656-154-7 C0026
    • 2024年1月発行
  • 九州の百年企業Ⅱ
    九州の百年企業Ⅱ
    田中 滋幸 [著]
    老舗は変化を恐れない! 受け継いだ事業を継続し、次世代に渡すことに知恵を絞る人、事業の拡大、拡張に情熱を傾ける人……。その経営理念・方針は様々だが、老舗企業の経営者の言葉には混迷の時代を乗り切るヒントが隠されている。創業100年超える老舗企業23社の経営者にインタビューし、そのたくましい企業生命力…
    • A5判 並製/240頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-86656-151-6 C0034
    • 2023年11月発行
  • 博多のくらし
    博多のくらし
    森 弘子 [著]
    老舗菓舗の娘が綴る思慕と追憶の博多。 まだ昭和通りもなく米兵が町を闊歩していた昭和21年に生まれ、その後の町や人々の移り変わりを見てきた菓子店2代目の二女。商家のしきたり、旦那衆とごりょんさん、祭りの起源とその変化、伝統的な食文化、そして忘れ得ぬ人々。博多への溢れる想い。
    • 四六判 並製/208頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-86656-152-3 C0095
    • 2023年10月発行
  • 福岡よくばり散歩
    福岡よくばり散歩
    谷 正之 [著]
    福岡の絶景と出会う50コース! 山や海、渓谷、棚田に巨木の森…… 自然豊かな県内の名所をゆるりと巡って大満足!
    • A5判 並製/136頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-86656-149-3 C0026
    • 2023年10月発行
  • ひとすじの光
    ひとすじの光
    髙山 八郎 [著]
    昭和19年、国民学校4年生の稔は、父を亡くし、母・妹と福岡市から立石村へと疎開する。慣れない田舎の生活と学校でのいじめに苦しむなか、やがて起こる大刀洗空襲……。昭和20年3月27日、アメリカ軍の誤爆により朝倉郡立石村立石国民学校に通う児童31名の命が奪われた「頓田の森」の悲劇。この時に6名の友を失い…
    • 四六判 上製/186頁
    • 定価 1000円(本体909円)
    • ISBN 978-4-86656-147-9 C0093
    • 2023年6月発行
  • 鬼と権現
    鬼と権現
    古賀 正美 [著]
    御塚・権現塚古墳と鬼夜の関係、『観興寺縁起』に描かれた武家・草野氏の館、たった30年で忽然と途絶えた地蔵信仰、善導寺焼き討ち事件の真相、筑後川の水神信仰と平家伝説── 久留米に残る祈りの痕跡をたどり、中世人の精神世界を照らし出す。
    • A5判 並製/192頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-86656-146-2 C0021
    • 2023年6月発行
  • 伝統演劇の破壊者 川上音二郎
    伝統演劇の破壊者 川上音二郎
    岩井 眞實 [著]
    オッペケペー節、書生芝居で知られ、毀誉褒貶相半ばする人物である川上音二郎。しかし、日本近現代演劇開拓の先駆者としての功績は大きい。 時代の機をみるに敏で、最新事件や日清戦争劇の上演で新演劇の基礎を確立。妻の貞奴とともに欧米を巡業し、そこで観たシェークスピア劇や児童劇などの西洋演劇を積極的に日本に紹…
    • A5判 並製/248頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-86656-145-5 C0095
    • 2023年4月発行