月別一覧: 11月 2012
  • 新婦人服 ハヤカワ式洋裁パターン
    新婦人服 ハヤカワ式洋裁パターン
    早川 千代美 [著]
    画期的な原型パターンと公式、デザインを豊富に紹介。アマチュアからプロの方まで広く洋裁を楽しめます。2000年に特許を取得。採寸のとり方、体型別寸法表、部分縫い解説など。【付録】婦人服・スカート・袖原原型スケール(付録のスケールはすべての方のサイズに適応します)
    • A4判 上製/161頁
    • 定価 5500円(本体5000円)
    • ISBN 978-4-87415-534-9 C5077
    • 2005年7月発行
  • 華の宴、人の縁
    華の宴、人の縁
    田中 万知子 [著]
    人生の最も華やかな舞台で。司会歴25年・2300組の著者が、司会台から垣間見たそれぞれの生き方、愛し方、笑顔、涙。強烈に心を捉えた出来事、忘れられない人々のこと、出会いの不思議や縁を楽しく綴る。失敗談、披露宴の舞台裏とそれに関わる人々のエピソードなども。たくさんの感動と、切なかった想いを込めて―。 …
    • 四六判 並製/218頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-533-2 C0095
    • 2005年8月発行
  • そこそこ英語人をめざして
    そこそこ英語人をめざして
    櫻井 進嗣 [著]
    英語を勉強中の高校生とそのお父さん・お母さん必読!「英語は幼い時から」、「誰もが英語ができなければならない」。そんな嘘や誤解を乗り越えて、学校で習う英語だけで「そこそこ英語人」になるためのヒントが満載、抱腹絶倒の英語エッセイ。付録=サクライ先生の大胆英語教育改革案。音楽CD付き=「いのちをつないで」…
    • 四六判 並製/248頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-532-5 C0095
    • 2005年6月発行
  • 松下竜一の青春
    松下竜一の青春
    新木 安利 [著]
    2005年6月17日に一周忌を迎えた、ノンフィクション作家・松下竜一の初の評伝。家族と自然を愛し、「いのちき」の中に詩を求め続けたがゆえに「濫訴の兵」たることも辞さず、反開発・非核・平和の市民運動に身を投じた、私小説的思想者・松下竜一の愛と闘い。詳細年譜「松下竜一とその時代」収録。30年にわたり身近…
    • 四六判 並製/378頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-87415-531-8 C0095
    • 2005年6月発行
  • 蒸気機関車
    蒸気機関車
    鉄道少年探偵団 [編]
    『九州の蒸気機関車』につづき、中国・四国・近畿編が出ました!夕日に輝く日本海、雪をいただく大山、霧にかすむ保津峡、急峻な鈴鹿山脈、瀬戸内海に浮ぶ島々。美しい自然と人々の営みを背景に蒸気機関車がゆく。路面電車他、消えた名列車も収録、蒸気機関車型式別インデックス付
    • B5判 並製/130頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-87415-530-1 C0072
    • 2005年7月発行
  • 中村祐興小伝
    中村祐興小伝
    原田 信 [著]
    申し訳ございません、品切れです 柳川藩士として長崎に遊学、日本最初の民間新聞「海外新聞」を購読し、維新後、政府に廃刀を請願、大蔵省で新しい紙幣の製造に尽力した中村祐興。開明的な精神で近代日本の黎明期を生きた彼の足跡を追う。
    • 四六判 上製/88頁
    • 定価 1100円(本体1000円)
    • ISBN 978-4-87415-527-1 C0095
    • 2005年6月発行
  • 福祉のまちづくり
    福祉のまちづくり
    仲光 志賀子 [著]
    安心して日々過ごせるまちを-。人口一万一千人の筑穂町(福岡県嘉穂郡)が、福祉の先進国に学びながら始めた福祉のまちづくり。「筑穂町健康福祉総合センター」を中心として「町民すべてが安心して暮らせる町」を目指した10年間を報告する。
    • 四六判 並製/218頁
    • 定価 1100円(本体1000円)
    • ISBN 978-4-87415-526-4 C0095
    • 2005年5月発行
  • 子どもたちの未来が危ない
    子どもたちの未来が危ない
    江頭 邦弘 [著]
    子どもたちの未来を守りたい、子どもが輝ける社会を構築したい、若者の雇用を確保したい、弱者切捨ての政治を許さない-「筋金入りの平和論を推す」佐高 信私の郷里の山形の農民詩人、木村迪夫の祖母は二人の息子に戦死され「日本の日の丸が赤いのは還らぬおらが息子の血で赤いのだ」と喝破した。六歳の時に父親に戦死され…
    • A5判 並製/104頁
    • 定価 1047円(本体952円)
    • ISBN 978-4-87415-525-7 C0036
    • 2005年5月発行
  • 福岡藩直方領 犯科覚帖
    福岡藩直方領 犯科覚帖
    白石 壽郎 [著]
    何が罪とされどんな罰を受けたか近世中期の農村社会の克明な記述で知られる「萬年代記帳(よろずねんだいきちょう)」(1714-62年)。福岡藩支藩としての直方藩時代、そして本藩に併合後の混乱期。庄屋二代の50年にわたる見聞から、犯罪・事件の記録を取り上げ解説を加えた。
    • 四六判 並製/220頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-524-0 C0021
    • 2005年5月発行
  • 阿修羅の女
    阿修羅の女
    石内 野太郎 [著]
    昭和35年、筑豊から名古屋に集団就職、そして、東京・大阪と流転する少女。幸せを求めながら、時代に取り残されたかのように、決して幸せな人生を掴むことの出来ないひとりの女性の愛と成長を描いた長編小説。
    • A5判 並製/268頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-87415-523-3 C0093
    • 2005年9月発行