ジャンル:詩・短歌・俳句一覧
  • 山頭火を読む 新装版
    山頭火を読む 新装版
    前山 光則 [著]
    酒と行乞と句作の日々を送った俳人・種田山頭火の句の磁力を内在的に辿り、放浪することの普遍的な意味を抽出し、俳句的表現と放浪との有機的な結びつきを論じる。〈海鳥ブックス10の新装改訂版〉
    • 四六判 上製/278頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-87415-320-8 C0095
    • 2000年9月発行
  • 倭の女王国を推理する
    倭の女王国を推理する
    高見 勝則 [著]
    古代人の目線で読み解く邪馬壱国の虚像と実像。日本民族のルーツを辿り、弥生時代の大乱を復元させながら、倭の30国を完全比定。さらに金印・銅鐸・『翰苑』の謎を解明した。由来の地を訪ね歩き、遥かな時に思いを馳せて迫る女王国の実相
    • A5判 並製/304頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-319-2 C0021
    • 2001年3月発行
  • ラジオの絆
    ラジオの絆
    ラジオの絆編集委員会 [編]
    ラジオを通して共に悩み、感動し、涙した。KBCラジオの人気番組「朝5時、きょうも元気」によせられたリスナーたちの暮らしの詩。5000通にもおよんだ投稿から選ばれた珠玉のエッセイ集。
    • 四六判 並製/208頁
    • 定価 1430円(本体1300円)
    • ISBN 978-4-87415-315-4 C0095
    • 2000年8月発行
  • 風に吹かれて
    風に吹かれて
    久賀 征哉 [著]
    著者は福岡県朝倉郡三輪町在住の開業医。 進行性の食道ガンが判明し、手術、闘病ののち、一時は仕事に復帰するも1年後に肺に転移。 本書には、著者が医師として現在進行している病を見つめ、遠からぬ自らの死をしっかりと見据えながら、決して劇的にならず平明に、また冷静に最期を受け止めようとする姿と、心の揺れが率…
    • 四六判 上製/202頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-311-6 C0095
    • 2000年5月発行
  • 蕨の家
    蕨の家
    上野 朱 [著]
    志を持って暮らす。炭鉱労働者の自立と解放を願い、筑豊文庫を設立し、炭鉱の記録者として廃鉱集落に自らを埋めた上野英信と妻・晴子の日々を描く。関連図書「キジバトの家」「上野英信の肖像」
    • 四六判 上製/210頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-309-3 C0095
    • 2000年6月発行
  • 経営係数が分かれば会社は伸びる
    経営係数が分かれば会社は伸びる
    吉村 威 [著]
    ヒト、モノ、カネ。この経営資源をどう活かすのか。活動成果を、利益と資金の面からとらえ、的確な判断と果敢な行動に結びつける。キャッシュフロー経営へ大胆に転換するためのテキスト。
    • A5判 並製/200頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-306-2 C2034
    • 2000年4月発行
  • ホスピスが私に残された唯一の道
    ホスピスが私に残された唯一の道
    中村 浩子 [著]
    膵臓がんでの手術、再発、転移。限られた時間を懸命に生きる夫。悲嘆のなかで支える妻。そしてホスピスでの最期を選択した。最愛の人との死別の痛みの中から、遺族の自助サークルを作り出し、遺された悲しみを共に癒していこうとする日々を綴る。栄光病院ホスピス長・下稲葉康之先生「いのちの質を求めて」を収録。
    • 四六判 並製/168頁
    • 定価 1100円(本体1000円)
    • ISBN 978-4-87415-305-5 C0095
    • 2000年3月発行
  • カンガルーの憂鬱
    カンガルーの憂鬱
    高田 真理子 [著]
    申し訳ございません、品切れです。 わが国唯一の国営動物園=海の中道海浜公園・動物の森。そこで一人17年間診療をしてきた獣医が、自然に近い環境下での動物たちの暮らしぶりと、動物たちの安全と健康のために努力を続ける人間たちの姿を爽やかな筆致で伝える。「動物あれこれQ&A」66問収録。
    • A5判 並製/204頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-87415-302-4 C0095
    • 2000年9月発行
  • 蜻蛉の夢
    蜻蛉の夢
    池田 龍雄 [著]
    戦争の時代を予科練・特攻隊員として過ごし、終戦後、絵画への道を目指す。アバンギャルド研究会で花田清輝、岡本太郎、安部公房、武満徹らと交流。美術の前提として活躍する著者の自伝的絵画論。
    • 四六判 上製/226頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-87415-300-0 C0095
    • 2000年1月発行