ジャンル:社会一覧
  • 川辺川の詩
    川辺川の詩
    岐部 明廣 [編著]
    川辺川ダム建設是非をめぐる住民投票を求め、1万6711名(有権者の55%)の署名が集まった、ダム建設に疑問を持つ人々が、その思いを綴る。今何が問われているのか。それでもダムを造るべきか。
    • 四六判 上製/232頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-383-3 C0095
    • 2002年4月発行
  • エントロピー批判
    エントロピー批判
    江頭 準一 [著]
    1865年、カルノーサイクルを基礎に、クラウジウスのエントロピー概念で確立された熱力学。その熱力学の常識を覆し、新たな構築をめざす。カルノーサイクルは、果たして必要なのか!?
    • A5判 並製/160頁
    • 定価 2934円(本体2667円)
    • ISBN 978-4-87415-381-9 C0042
    • 2001年3月発行
  • 遥かなる甲子園
    遥かなる甲子園
    井上 光成 [著]
    野球部再建5年。夏の大会32連敗という日本記録を持っている日田三隈高校野球部。勝利と敗北の意味、野球を通しての人間教育とは。高校野球の本質に鋭く迫る渾身のスポーツノンフィクション。
    • 四六判 並製/236頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-380-2 C0095
    • 2002年3月発行
  • ムラの議会
    ムラの議会
    島永 興勇 [著]
    議会・行政・自治会・学校。地方自治の現実と課題 慣例・慣行に支配され、体制維持と既得権益をめぐり、「政・官・業」もたれ合いの場と化した地方自治体の現状を直視し、ムラ社会的土壌の克服と意識改革のための方策を提言する。
    • 四六判 並製/232頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-379-6 C0031
    • 2002年2月発行
  • 野の花と暮らす
    野の花と暮らす
    麻生 玲子 [著]
    四季折々に咲く花をめぐるフォト・エッセイ。大自然に包まれた大分県長湯での暮らし。さらに喜びを与えてくれるのは野に咲いた花たち。天気の良い日はカメラを持って草原へ行く。花に語りかけるために。
    • A5判 並製/130頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-378-9 C0095
    • 2002年2月発行
  • 芝居小屋 八千代座
    芝居小屋 八千代座
    永石 秀彦 [著]
    湯の町・山鹿に1910年建設、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を受け継ぎつつ、随所に西洋建築の利点を取り入れた、国指定重要文化財八千代座。多くの役者や音楽家に、八千代座ファンに、そして地元の人々に愛され続けてきた芝居小屋が、5年にわたる修復期間を経て現代に甦る。気鋭の写真家による入魂のオールカラー写真集 …
    • B5変横判 上製/96頁
    • 定価 3850円(本体3500円)
    • ISBN 978-4-87415-366-6 C0072
    • 2001年10月発行
  • 頭山満と玄洋社
    頭山満と玄洋社
    読売新聞西部本社 [編]
    申し訳ございません、品切れです。 半世紀の封印を解き、いま甦る熱き群像。明治12年、福岡の地で誕生、欧米帝国主義列強を批判し、アジア各地の独立を支援、そして戦後、歴史から抹殺された玄洋社。多彩な人材を生み、近代日本で異彩を放つ活動を残した玄洋社とは何か。頭山満の生涯を辿り、豊富な資料と図版をもとに…
    • B5判 並製/116頁
    • 定価 2096円(本体1905円)
    • ISBN 978-4-87415-365-9 C0021
    • 2002年9月発行
  • さらば、原告A子
    さらば、原告A子
    晴野 まゆみ [著]
    この裁判は誰のものか、そして私は何者なのか。日本初のセクシュアル・ハラスメント裁判において注目を浴びた原告女性が、裁判とその中で失われたアイデンティティを取り戻すまでを赤裸々に綴る!
    • 四六判 並製/230頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-87415-363-5 C0095
    • 2001年8月発行
  • 父の遺稿
    父の遺稿
    高橋 甲四郎 [著]
    日本の敗戦後、朝鮮半島から引き揚げてきて急死した父。あとに残された膨大な遺稿を、30年に及ぶ苦闘の末、ついに刊行させた息子の不屈の半生を描く。朝鮮半島の農業研究に生涯をかけた父と、その息子の物語。
    • 四六判 並製/184頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-87415-360-4 C0095
    • 2001年8月発行
  • 陳寿が記した邪馬台国
    陳寿が記した邪馬台国
    生野 眞好 [著]
    古代の糸島には、邪馬台国と伊都国が共存していた!文献による比定地が、考古の裏付けによって特定された。陳寿の視点で「倭人伝」を読めば、真実は自ずと見えてくる。定説を疑い、文献研究から導いた邪馬台国。
    • 四六判 並製/242頁
    • 定価 1870円(本体1700円)
    • ISBN 978-4-87415-359-8 C0021
    • 2001年7月発行