ジャンル:児童書一覧
  • 人と自然にやさしい米づくり
    人と自然にやさしい米づくり
    佐野 正幸 [絵・文]
    ミミズ、カエル、タニシ、スズメ、カラス、赤とんぼ……。 おじさんの田んぼにはいろんなお客さんが遊びにきます。 虫を友として、おいしい米をつくり続けるおじさんの1年 この本に出てくるおじさんと私とは、幼なじみの同級生です。 おじさんの無農薬の米づくりの長年の苦労や喜びを記録に残すのが幼なじ…
    • B5判 上製/40頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-86656-079-3
    • 2020年8月発行
  • 令和の里の歌物語
    令和の里の歌物語
    岩﨑 記代子 [著]
    言葉そのもののもつ音を紡ぎ ふるさとの歴史・風景をメロディーにのせて 流れる雲のようにおおらかに歌いつづける 歌声で人を魅了し、その行動で人を元気にする音楽家。 歌のもつ限りない力で地域に貢献してきた著者の、75年におよぶ歌物語。 菅公様 雪と雷さま 道真公 藍染川物語 …
    • 2020年10月判 A5変形/154頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-86656-086-1 C0095
  • 花に風
    花に風
    宮田 俊行 [著]
    林家のルーツ、出生地を巡る混乱、彼女にとっての古里の意味、新聞社との関係、「花のいのち」の詩の変遷……。これまでに解明されていない謎を解き、驚くべき量と質の作品を生み出した作家の潔い生き方に迫る。
    • A5判 並製/240頁
    • 定価 2090円(本体1900円)
    • ISBN 978-4-86656-085-4 C0095
    • 2020年9月発行
  • 古地図の中の福岡・博多
    古地図の中の福岡・博多
    宮崎 克則 [編]   福岡アーカイブ研究会 [編]
    1枚の絵図には多様な情報が書き込まれている。近世の福岡・博多を描いた代表的な古地図「福岡城下町・博多・近隣古図」をもとに、関連史料と現在の景観を参照しつつ、1800年代から現代に至る町の姿を探る。 原図は223.2×266.5cm、一部には石高や家紋、さらに和歌までが書き込まれている。 図版・写…
    • B5判 並製/152頁
    • 定価 3080円(本体2800円)
    • ISBN 978-4-86656-082-3 C0021
    • 2020年9月発行
  • 草莽の防人歌
    草莽の防人歌
    山口 博 [著]
    戦地に赴く兵士たちの生の声 その多くが「国に徴兵された農民」という草奔の民であった防人 日常を捨て遥かセンチに赴く姿に、第2次世界大戦時の我が国の兵士たちは自身を重ね、心を慰めたという 防人歌からは、戦と直面しつつ愛する者の未来とわが身を憂う生の声が聞こえてくる 今も変わらぬ悲哀と郷愁と慕情…
    • A5判 並製/274頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-86656-084-7
    • 2020年9月発行
  • 福岡の名刹・古刹55ヶ寺
    福岡の名刹・古刹55ヶ寺
    西原 そめ子 [著]
    古代より中国や朝鮮半島の窓口となる港を持っていた福岡は、実は名刹・古刹が多い。 遣唐使として中国に渡り真言密教を継承してきた空海が、日本に帰国後、すぐには都に向かわず博多に滞在して建てた東長寺をはじめ、日本初の禅寺や最澄が結んだ庵など、知れば驚くような由緒を持つ寺院が多数存在する。仏教伝来当時から…
    • A5判 並製/188頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-083-0 C0021
    • 2020年9月発行
  • うつでアスペなおやじヘルパーになる
    うつでアスペなおやじヘルパーになる
    大平 実男 [著]
    「合理的配慮」は差別をなくさない。「正当な権利保障」で差別をなくそう! アスペルガー症候群に生まれ、50歳を過ぎて障害者介護の世界へ挑むも、うつ発症。障害当事者として歩んだ人生を振り返り、障害者をめぐる問題とその未来を縦横無尽に語る! *津久井やまゆり園家族会前会長・尾野剛志氏も推薦
    • A5判 並製/378頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-078-6 C0036
    • 2020年9月発行
  • 鯨々 GEIGEI 4号
    鯨々 GEIGEI 4号
    渡辺 玄英 [編]
    詩人・文芸評論家の北川透と、詩人渡辺玄英らが中心となって結成された「鯨々同人会」による同人誌。 「これまでの〈もの書き〉としてのわが生涯は、同人誌活動によってこそ、支えられてきた」とする北川(「西日本新聞」2019年9月8日)と、若手の詩人らが生みだす新しい詩と評論への挑戦。
    • A5判 並製/92頁
    • 定価 880円(本体800円)
    • ISBN 978-4-86656-081-6 C0095
    • 2020年8月発行
  • 福智山系徹底踏査!
    福智山系徹底踏査!
    挟間 照生 [著]
    九州の各山系の魅力を余すところなく伝える「徹底踏査」シリーズ。 福知山を中心に、北は皿倉山から南は香春岳まで。豊かな植物群や美しい渓谷を擁す北九州・筑豊地区随一の人気を誇る福智山系を紹介!
    • B5判 並製/128頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-072-4 C0026
    • 2020年7月発行
  • 小倉城と城下町
    小倉城と城下町
    北九州市立自然史・歴史博物館 [編]
    「九州咽喉の地」に築かれた名城の全容 毛利元就に始まり、細川忠興、そして小笠原氏と時の統治者たちが築き上げた小倉城と城下町。全国でも珍しい「唐造り」の天守、広大な「惣構」を有する城郭は名城と讚えられた。幕末には自焼の憂き目に遭い、明治以降は軍用地となりながら、昭和三十四年に天守が再建。最新の調査・…
    • B4判 並製/232頁
    • 定価 3300円(本体3000円)
    • ISBN 978-4-86656-076-2 C0021
    • 2020年6月発行