ジャンル:文学・記録一覧
  • 台所の心理学
    台所の心理学
    秋月 枝利子 [著]
    夫を支える人から、研究のパートナーへ 九州大学医学部心療内科の創設者であり、心身医学のパイオニア池見酉次郎と葉満代夫人―複雑な家族の葛藤を克服し、研究者の夫を支える人から、自彊術の効果を訴え、「ヘルスアート」を提案するなど、パートナーとしての存在への道を辿る。
    • 四六判 並製/208頁
    • 定価 1430円(本体1300円)
    • ISBN 978-4-86656-077-9 C0095
    • 2020年6月発行
  • 脊振山系徹底踏査!
    脊振山系徹底踏査!
    チーム・N [編]
    巷に溢れる登山ガイド本は、各山のメインルートのみの紹介がほとんど。 しかし、それではあまりにももったいない! 花を愛でるルートや滝を巡るルート、大展望を満喫するルートなど、 この「徹底踏査」シリーズでは、九州の各山系の魅力を味わい尽くす多数のルートを紹介。 待望の第1弾は、全長約70キロ、福…
    • B5判 並製/144頁
    • 定価 1980円(本体1800円)
    • ISBN 978-4-86656-071-7 C0026
    • 2020年5月発行
  • 海峡国家から列島国家へ
    海峡国家から列島国家へ
    中村 隆之 [著]
    養老4(720)年5月21日に『日本書紀』が奏上されてから、今年で1300年になる。その『日本書紀』の一番の問題点は「年月日、特に紀年が正しく編纂されていないのではないか」ということである。 本書では『日本書紀』に記された誤った大歳干支を当時の暦法に基づく朔干支で再解釈し、正しい年代に修正。また、…
    • A5判 並製/392頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-86656-075-5 C0021
    • 2020年5月発行
  • 空撮九州
    空撮九州
    岩尾 雄四郎 [著]
    火山活動、海流の作用による干潟や海食崖、断層やリアス式海岸など地殻変動による地形。 地震や台風・豪雨の災害。離島や海岸線の絶景。 湧水や石炭などの大地の恵み。 地質学者が30年にわたって撮り続けた九州・大地のかたち。
    • A5横判 上製/260頁
    • 定価 3850円(本体3500円)
    • ISBN 978-4-86656-074-8 C0044
    • 2020年5月発行
  • 青年藩主 鍋島直正
    青年藩主 鍋島直正
    伊藤 昭弘 [著]
    弱冠17歳で藩主の座に就き、ただちに藩政改革に着手。迫り来る欧米列強に備えるため軍備を増強したほか、西洋の科学技術を熱心に導入し、佐賀藩を幕末の雄藩に成長させた第10代佐賀藩主鍋島直正。藩主就任当初からつきまとう、この「改革者」のイメージは果たして真実なのか。 本書では、「請御意」「鍋島夏雲内密手…
    • A5判 並製/102頁
    • 定価 1100円(本体1000円)
    • ISBN 978-4-86656-066-3 C0021
    • 2020年3月発行
  • 生活を破壊する財政赤字と社会保障財源不足
    生活を破壊する財政赤字と社会保障財源不足
    田島 代支宣 [著]
    今、痛みを伴う改革を 今日の日本経済の2大テーマである「巨額財政赤字」と「社会保障財源不足」 社会保障を含む財政改革と租税改革を今、するしかない 詳細なデータ分析とともに、日本経済の現実と問題の本質を徹底的に追究する
    • 四六判 並製/192頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-86656-069-4 C0033
    • 2020年4月発行
  • 鯨々 GEIGEI 3号
    鯨々 GEIGEI 3号
    渡辺 玄英 [編]
    申し訳ございません 品切れです 詩人・文芸評論家の北川透と、詩人渡辺玄英らが中心となって結成された「鯨々同人会」による同人誌。 「これまでの〈もの書き〉としてのわが生涯は、同人誌活動によってこそ、支えられてきた」とする北川(「西日本新聞」2019年9月8日)と、若手の詩人らが生みだす新しい詩…
    • A5判 並製/98頁
    • 定価 880円(本体800円)
    • ISBN 978-4-86656-073-1 C0095
    • 2020年4月発行
  • 元号「令和」と万葉集
    元号「令和」と万葉集
    東 茂美 [著]
    読むとちょっと難しい「梅花の歌」序文をわかりやすく丁寧に解説したハンディな1冊。「令和」の出典とされる「梅花の歌」序の解説,当時の時代背景や東アジアとの関わりや,なぜ「梅花」なのかを中国文学と大宰府の歴史とともに繙いてゆく。中西万葉学の学徒がやさしく語る元号「令和」論。
    • 四六判 並製/112頁
    • 定価 1430円(本体1300円)
    • ISBN 978-4-86656-068-7 C0095
    • 2020年3月発行
  • 車椅子ケンイチの福岡近郊古墳案内
    車椅子ケンイチの福岡近郊古墳案内
    吉田 稔 [著]
    脳性麻痺による重度の障害をもつ息子と始めた古墳探訪。十数年間で訪れた200か所以上の中から、125の古墳を紹介する。車椅子で石室に入った様子など、現地の写真を多数掲載。障害を持つ方へ、新たな楽しみのヒントとして、そして、ケンイチとの思い出の記録として。
    • A5判 並製/144頁
    • 定価 1650円(本体1500円)
    • ISBN 978-4-86656-070-0 C0021
    • 2020年3月発行
  • あいりんは天使になって今も
    あいりんは天使になって今も
    熊本 広志 [著]
    ベリーダンサーとしてステージに立ち,メイクアップ・アーティストを目指していた娘の愛子(あいりん)が,31歳で腎臓がんを発症。手術後転移をくり返しながらも,いつも弾ける笑顔でいっぱいだった。あらゆる手を尽くした1年半の闘病生活を経て,天使になった愛子。その「今を生きる」力強さと,太陽のような笑顔の魅力…
    • A5判 並製/314頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-86656-067-0 C0095
    • 2020年3月発行