ジャンル:詩・短歌・俳句一覧
  • 商売魂
    商売魂
    諸藤 雅人 [著]
    家族経営だった「諸藤紙店」を27歳で継ぎ モロフジ株式会社に法人化 1代で年商30億円にまで築き上げるも 退社して再び企業。 独自の開発力と先見性で道を切り拓いてきた その道程を綴る――。
    • 四六判 並製/152頁
    • 定価 1430円(本体1300円)
    • ISBN 978-4-86656-097-7 C0095
    • 2021年4月発行
  • 九州の港と唐人町
    九州の港と唐人町
    森 勝彦 [著]
    かつて九州には、いくつもの勢力が複雑に絡み合った国際色豊かな港が存在していた。 対外交易に熱心な領主層を背景に、華人系唐人・ポルトガル・オランダ・イエズス会などの勢力が複雑に絡み合い、国際色豊かな港が現出した九州。戦国期から近世初頭にかけて大名・領主や禅宗系寺院が関係した港の中から、唐人町や唐人の…
    • A5判 並製/98頁
    • 定価 1100円(本体1000円)
    • ISBN 978-4-86656-098-4 C0021
    • 2021年4月発行
  • だいじょうぶ、絵本があります
    だいじょうぶ、絵本があります
    安藤 宣子 [著]   濱野 良彦 [監修]
    野菜はイヤ! 保育園がイヤ! 何でもイヤイヤ!──全部丸ごと絵本にお任せ! 親子のコミュニケーションツールであり、頼もしい“育児の助っ人”でもある絵本。 生活習慣の改善から、子どもの可能性を伸ばす絵本、ママを癒してくれるとっておきの一冊まで、おすすめ絵本を一挙紹介!
    • A5判 並製/184頁
    • 定価 1760円(本体1600円)
    • ISBN 978-4-86656-095-3 C0037
    • 2021年3月発行
  • 探証 日本書紀の謎
    探証 日本書紀の謎
    田原 明紀 [著]
    太宰府中学校三年の東雲日夏は、国語で学んだ『万葉集』 2 番の歌に、いるはずのないカモメが詠まれていること疑問を持つ。「カモメ飛ぶ大和」とは何を意味するのか。歌に詠まれた「大和」とは、現在の「奈良」とは違う地域を示しているのではないのか……。 従来の説明に納得できなかった日夏は、かつて共に「魏志倭…
    • A5判 並製/352頁
    • 定価 2200円(本体2000円)
    • ISBN 978-4-86656-094-6 C0021
    • 2021年1月発行
  • 日蓮聖人「五大部要義」
    日蓮聖人「五大部要義」
    本多 日生 [講述]   土屋 信裕 [編]
    仏教の近代化を成し遂げ、日本の思想界をも統率した英傑・本多日生師が、日蓮聖人の教えを説いた『聖訓要義』(大正8年刊)。そのうち、特に重要な日蓮聖人の御遺文(『立正安国論』『開目抄』『観心本尊抄』『撰時抄』『報恩抄』=五大部)についての講述を現代語訳し、昨今の社会情勢も交えながら分かりやすく説く。 …
    • 四六判 上製/346頁
    • 定価 3080円(本体2800円)
    • ISBN 978-4-86656-092-2 C0015
    • 2021年1月発行
  • 九州考古学の現在<いま>
    九州考古学の現在<いま>
    西谷 正 [著]
    邪馬台国や金印の謎、世界遺産・沖ノ島、新発見が相次ぐ古墳や山岳霊場、そして大宰府、水中考古学の取り組みまで──。半世紀にわたり九州の遺跡の研究、保存活動に携わってきた著者が、その最新成果と考古学の醍醐味を伝える。
    • A5判 並製/264頁
    • 定価 2420円(本体2200円)
    • ISBN 978-4-86656-093-9 C0021
    • 2021年1月発行
  • 漢詩雑話
    漢詩雑話
    近藤 俊彦 [著]
    大東文化大学元教授・全日本漢詩連盟理事 濱久雄氏推薦 自作の漢詩を軸として、漢詩作成の基本知識を始め、漢詩に関する苦心談あり、名詩の鑑賞あり、漢詩に見える時刻表の注意事項あり、井伏鱒二氏らの巧みな漢詩翻訳の成果も紹介され、実に多彩で類まれな内容である。しかも素晴らしい写真が掲載され、思わず自然に溶…
    • A5判 並製/290頁
    • 定価 2530円(本体2300円)
    • ISBN 978-4-86656-089-2
    • 2020年12月発行