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歴史・民俗
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ジャンル:歴史・民俗一覧
小倉藩家老 島村志津摩
白石 壽 [著]
慶応二年、第二次長州戦争は、幕藩体制終幕の序曲となった。譜代藩として時勢に背を向け、孤軍となって城まで自焼し長州軍と戦った小倉藩。その陣頭に立ち、藩への忠誠と武人としての面目を貫いた島村志津摩の激動の生涯。
四六判 上製/270頁
定価 2200円(本体2000円)
ISBN 978-4-87415-353-6 C0023
2001年2月発行
ジャガタラお春
小島 笙 [著]
寛永16年、江戸幕府の鎖国政策で、遙かバタビア(ジャカルタ)へ追放された少女、そして長崎に届いたジャガタラ文。島原・天草の乱、キリシタン弾圧という過酷な時代を背景に描く歴史物語。
四六判 並製/216頁
定価 1430円(本体1300円)
ISBN 978-4-87415-346-8 C0030
2001年3月発行
豊饒の神・境の神
高見 乾司 [著]
神の変容を追う鮮烈な仮面紀行。「豊饒の神・大地の神」としての田の神、「境の神・道ひらきの神」としての猿田彦。仮面文化の古層を訪ね、九州を旅する著者は、祭り囃子に同化し、草木の声や風の音を聴き、峠に立つ。そこは遙かな神々の原郷である。
A5変判 上製/284頁
定価 3080円(本体2800円)
ISBN 978-4-87415-330-7 C0095
2000年12月発行
筑前戦国争乱
吉永 正春 [著]
筑前戦国史の決定版。一大貿易港である博多、古代からの文化政治の中心であった太宰府、この筑前をめぐり、大内、大友、少弐、宗像、麻生など、さらに毛利、龍造寺、島津などが争奪戦を繰り広げる。120年におよぶ戦国期を活写する。
A5判 上製/280頁
定価 2530円(本体2300円)
ISBN 978-4-87415-337-6 C0021
2002年10月発行
九州戦国の武将たち
吉永 正春 [著]
下克上の時代を生き抜いた武将たち。家臣と苦楽を共にして戦った武将。一族の内紛により自滅した者。部下の信頼を失い、驕りと油断の中に潰え去った強雄。零落し路傍に果てた老将。判断を誤り、存亡の危機に立たされた武将など、戦国という時代、九州の覇権をかけ、彼らは何を見つめ、どう生きていったのか。
A5判 上製/294頁
定価 2530円(本体2300円)
ISBN 978-4-87415-321-5 C0021
2000年11月発行
幕府挑発
伊牟田 比呂多 [著]
相良総三・伊牟田尚平・益満休之助。維新回天を志しながらも政治抗争の闇の中に葬られた草莽たちの足跡を追い求めた意欲作。
B6変判 並製/248頁
定価 1760円(本体1600円)
ISBN 978-4-87415-324-6 C0093
2000年12月発行
倭の女王国を推理する
高見 勝則 [著]
古代人の目線で読み解く邪馬壱国の虚像と実像。日本民族のルーツを辿り、弥生時代の大乱を復元させながら、倭の30国を完全比定。さらに金印・銅鐸・『翰苑』の謎を解明した。由来の地を訪ね歩き、遥かな時に思いを馳せて迫る女王国の実相
A5判 並製/304頁
定価 1980円(本体1800円)
ISBN 978-4-87415-319-2 C0021
2001年3月発行
福岡藩分限帳集成
福岡地方史研究会 [編]
福岡藩士の「名簿」である分限帳を、慶長から明治期まで、各時代にわたり集成。近世史研究に必携の根本史料であり、個々の藩士の変遷を追跡するのにも恰好の書である。詳細な解説と50音順人名索引を付した。
A5判 上製函入/882頁
定価 25300円(本体23000円)
ISBN 978-4-87415-261-4 C3021
1999年6月発行
呪詛の時空
則松 弘明 [著]
天正15年、黒田が豊前に入部するや、各地の豪族が反旗を翻す。黒田は、中津城に和睦した宇都宮鎮房を招き殺害した。すると、宇都宮氏の怨霊が豊前・筑前で跋扈する。宇都宮怨霊伝説とは何か、その発生と流布の根拠に迫る。
四六判 並製/280頁
定価 1980円(本体1800円)
ISBN 978-4-87415-267-6 C0021
1999年5月発行
「倭人伝」を読む
生野 眞好 [著]
『三国志』の外夷伝は、魏の防衛白書であった-著者・陳寿の簡潔な記述ゆえに現在、さまざまに解釈が分かれる魏使の旅程を、三世紀の中国の共通認識に立って読み直し、邪馬台国への新たな道を開く。
四六判 並製/222頁
定価 1760円(本体1600円)
ISBN 978-4-87415-269-0 C0021
1999年5月発行
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